
こんにちは!
育児ブロガーのNJパパ(@NJ87051237)です。
今回は出産前に準備するべきミルク用品を5点ご紹介します!
はじめての出産だと事前に何を準備すべきか分からないことが多いですよね!



特にミルク用品は何を準備すべきか我が家でも悩みました…
完璧に準備したつもりが、意外と産後になって足りないものに気づくこともありました
そこで今回はそんな悩みを持つ方のために、最低限必要なミルク用品を5点ご紹介します!
赤ちゃんを迎える準備をしている方はぜひ参考にしてみてください!
・出産を控えている
・赤ちゃんを迎える準備に悩んでいる
・ミルク用品のおすすめを知りたい
赤ちゃんの沐浴用ベビーバスが気になる方はこちらの記事がおすすめ▼


最低限準備するべきミルク用品5選
出産前に最低限準備が必要なミルク用品は次のとおりです
・粉ミルク
・哺乳瓶一式
・哺乳瓶消毒用品
・哺乳瓶ケース
・ポット
ひとつずつ詳しく解説し、おすすめ商品もご紹介します!
粉ミルク
母乳で育てるから粉ミルクは不要と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、
完母で考えている方も最低1缶は必ず粉ミルクを用意してください!
というのも、母乳が必要量出るかは産まれる前には分からないからです



僕の妻も想定していたより少ない量しか出ませんでした
いざという時に困ると大変ですので、事前に1缶だけでも用意しておきましょう!
「明治ほほえみ」がおすすめ!
様々な種類がありますが、私は断トツで「明治ほほえみ」をおすすめします!


理由はなんといっても汎用性が抜群だからです!
ほほえみは粉ミルクの他に状況に応じて使い分けられる2種類のミルクがあります!
・粉ミルク
・らくらくキューブ
・らくらくミルク
らくらくキューブ
「らくらくキューブ」は、粉ミルクを固形にしたもので、必要個数を哺乳瓶に入れお湯を注ぐだけ!
専用スプーンで摺り切りする必要が無いんです☆
調乳ってスプーン何杯入れたか分からなくなりますよね(特に夜中)





外出の時もとても便利だよ!
らくらくミルク


「らくらくミルク」は、ほほえみの液体ミルクです!





調乳する必要なし!そのまま飲ませることができるから外出や旅行の時はとっても便利!
長期保存にも向いているので災害時用に備蓄しておくこともできます☆
同じミルクなのにここまで汎用性が高いものは他にはないと思います!



色んな場面で使えて便利だったので、我が家ではずっと「ほほえみ」だったよ!
これから赤ちゃんを迎える方にはぜひおすすめしたいミルクです
明治ほほえみについてはこちらの記事で徹底解説しています!


哺乳瓶一式
先ほどの粉ミルク同様、完母で考えている方も必ず用意しておきましょう!
本数も1本ではなく、最低3本は必要です!



そんなに量飲まないし1本で十分では?
このように考えている方もいるかもしれませんが、哺乳瓶はミルクを飲ませた後は、
中性洗剤で洗う
↓
消毒する
↓
水気が無くなるまで乾かす
と、手順が多いです
新生児の時は特に約2~3時間に1度ミルクを飲ませる必要があるので、最低3本は無いと回らないのです!
我が家の場合は母乳とミルクの混合でしたが、それでも哺乳瓶は6本ほど使っていました!



都度洗うの大変だったから足りないくらいだったよ!
「pigeon母乳実感」がおすすめ!
哺乳瓶のおすすめはpigeonの母乳実感です!


サイズは160mmと240mmがありますが、新生児用なら160mmで十分です!
また、ガラス製とプラスチック製の2種類がありますが、



特にこだわりがないなら、プラスチック製がおすすめだよ!
ガラス製だと重たく、割れる危険性もありますしね!
プラスチックなら持ち運びも軽くて便利☆
乳首は「母乳相談室」がおすすめ!
最初に使用する乳首は母乳相談室がおすすめです!


ピジョンの哺乳瓶に使用できる乳首は「母乳実感」が有名ですが、
実は一般の店頭では販売されていない「母乳相談室」という乳首があります!



同じSSサイズでも母乳実感とは形が少し違うよ!
母乳相談室は、桶谷式直接訓練用の製品です
桶谷式母乳育児とは助産婦・桶谷そとみ(1913-2004)が考案した乳房マッサージと母乳育児方法で正式には「桶谷式乳房管理法」と言います。
出典:公益社団法人桶谷式母乳育児推進協会
母乳を直接授乳できるように訓練するための乳首となっています!



吸う力を鍛えられるようにできていて、しっかり吸わないとミルクが出てこない仕様だよ☆
我が家の息子も母乳が上手く吸えなかったためこちらの製品で練習をしました!
最初は吸う力が弱くてミルクを飲むのに時間がかかりますが、段々と力がついてきます!
我が家の場合はミルクと母乳の混合で育てましたが、完母を目指している方には特におすすめの乳首です^^



ちなみに母乳実感の哺乳瓶でも母乳相談室の乳首は互換性があるので使えるよ!
我が家では母乳相談室の乳首で吸う力をつけてから母乳実感の乳首に移行しました^^


乳首ブラシは「ピジョン母乳実感専用乳首ブラシ」がおすすめ
ピジョンの乳首を使うのであれば「ピジョン母乳実感専用乳首ブラシ」も用意しておきましょう!


ピジョンの母乳実感乳首にピッタリ合う専用の乳首ブラシです
材質はきめ細かいポリウレタン製スポンジなので傷つけることはありません


ブラシの先だけ柄が無いので、乳首の内側や溝などもきれいに洗えますよ^^
哺乳瓶消毒用品
哺乳瓶と乳首を用意したら、次は消毒です!
消毒方法は主に以下の3つが挙げられます
・煮沸消毒
・電子レンジで殺菌消毒
・消毒液への漬け込み
おすすめは「ミルトン」!
哺乳瓶の消毒なら断然ミルトンがおすすめです!
煮沸消毒は手間も時間もかかります
レンジで消毒も2、3度試しましたが、消毒にムラがあるような気がして使うのをやめてしまいました
漬け置き消毒の人気商品である「ミルトン」なら、洗った哺乳瓶を漬けるだけなのでとっても簡単に消毒ができます!



消毒液は24時間使えるから、毎朝代えればOK!
哺乳瓶だけならMAX6本ほどは漬けることができます
我が家では、哺乳瓶だけでなく乳首やミルクのスプーン、オモチャや歯固めも消毒していました!



1時間経ったら取り出して乾かすだけなのでとっても簡単!
「はじめてのMiltonセット」を購入すると、必要なものすべてが揃います!
1歳4か月を過ぎた今でも愛用しているのでおすすめですよ^^
哺乳瓶ケース
「リッチェルのせのせミルクボックス」がおすすめ
我が家では「リッチェルのせのせミルクボックス」を愛用しています!


哺乳瓶を保管するケースはなんでも良いわけではありません!
・哺乳瓶の水切りができる
・取り出しが簡単
・哺乳瓶以外も収納できる
哺乳瓶は洗った後に乾かす必要があります
でも赤ちゃんが使うものなので極力ホコリが被らないように乾かしたいですよね
「リッチェルのせのせミルクボックス」ならケースに入れたまま水切りすることができます^^



とても衛生的で、乳首やキャップも乾かせるよ!
扉も広く開くので入れやすく出しやすい設計です!


哺乳瓶ケースは基本的に先ほど挙げた3つのポイントを押さえていれば問題ないですが、
「リッチェルのせのせミルクボックス」なら、哺乳瓶だけなら8本入るほど収納力があるのに、そこまで場所を取らないのでおすすめです^^
湯沸かしポット
赤ちゃんのミルクを用意する度にお湯を沸かすのは大変ですよね
湯沸かしポットがあれば、その問題は解決できます!
「タイガー魔法瓶マイコン電動ポット」がおすすめ


サイズは2.2L、3.0L、4.0Lの3種類から選べますが、赤ちゃんのミルクだけなら2.2Lで十分です^^
我が家ではミルクを作る度にやかんで沸かしていましたが、このポットを購入してから時間も手間もかからなくなりました!



お湯が沸くまでの時間って結構長いよね!
このポットの良いところは保温する温度を3段階に分けられるところです!


粉ミルクを溶かすのに適した70℃の設定もできるので、ミルクを冷ます時間も削減できます☆



ちなみに一度沸騰させてから70℃まで冷ます設定だから衛生的だよ
ウォーターサーバーの購入も検討しましたが、
・定期的な水の購入やランニングコストが結構かかる
・サーバーやボトルの置き場に場所をとる
・メンテナンスや掃除が大変
こういった理由からポットの方が使い勝手が良いと判断しました!
デメリットを挙げるのであれば、
自分でミネラルウォーター(軟水)を購入する必要がある
くらいだと思います
スーパーで買って家まで運ぶ必要があるので、重労働ではありますがウォーターサーバーにするよりかは断然お得だと思います!
まとめ
今回は出産前に最低限準備するべきミルク用品5選をご紹介しました
私も昨年経験しましたが、赤ちゃんを迎える準備って本当に大変ですよね…



我が家もとっても苦労したよ…
でも出産前に準備を終わらせておけば、スムーズに育児のスタートをきることができます!



今回ご紹介しているものは、揃えたうえで赤ちゃんを迎えてね^^
本記事が参考になれば嬉しいです!
赤ちゃんの沐浴用ベビーバスの準備もする方はこちらの記事が参考になります!

