こんにちは!
育児ブロガーのNJパパ(@NJ87051237)です。
今回は赤ちゃん連れでも楽しめるレジャースポット「マリンピア日本海」をご紹介します!
先日、新潟県で人気の水族館「新潟市水族館マリンピア日本海」に家族で行ってきました!
赤ちゃん連れでも、とっても楽しめたよ!
本記事ではチケットの割引情報からマリンピア日本海の魅力まで徹底解説します☆
・これからマリンピア日本海に行く予定がある
・赤ちゃん連れでも楽しめるか気になる
・チケットの割引情報が知りたい
マリンピア日本海の基本情報
アクセス
新潟市水族館マリンピア日本海は新潟県新潟市にあります
新潟市水族館マリンピア日本海
住所:〒951-8555
新潟市中央区西船見町5932-445
JR新潟駅から車で約15分ほどで、高速であれば新潟中央I.Cから約25分ほどで着きます
駐車場は750台停めることができて、料金は無料です!
開園時間は9:00からですが、土日祝日は駐車場に入るための混雑が予想されます。
お盆に行ったので一番遠い一般駐車場しか空いてなかった…
また、JR新潟駅万代口からもバスが出ているので、旅行で県外から来た方はこちらが便利かもしれません^^
入場料金
入館料はコチラ
対象 | チケット代 |
大人(高校生以上) | 1,500円 |
小人(小・中学生) | 600円 |
幼児(4歳から) | 200円 |
乳児(3歳まで) | 無料 |
チケット割引情報
新潟市水族館マリンピア日本海のおトクなチケット割引情報をまとめました!
これから行く人はチェックしてね!
新潟広域都市圏共通割引券 文化・観光施設共通割引券
新潟市と近隣の11市町村が広域で連携しておこなっている「新潟広域都市圏連携事業」の取り組みの一つです!
つまり新潟市又は近隣11市町村にお住いの方のみ使える割引券となります
新潟市観光循環バス1日乗車券
新潟市観光循環バスは、市内中心部の水族館や博物館、美術館などの施設を効率的に周遊しています!
観光で来た方にはぜひおすすめしたい乗車券です☆
ちなみに1日乗車券の料金はたったの500円です!
乗車券利用者ご本人の入館料が2割引
対象となるのは本人のみなのでご注意を!
環境水族館アクアマリンふくしま年間パスポート
「環境水族館アクアマリンふくしま」は福島県いわき市にある水族館です!
年間パスポートを持っていれば、なぜか新潟県のマリンピアでも割引対象となります
大人 1,500円 → 1,200円
小人 600円 → 480円
対象となるのは本人のみなのでご注意を!
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館年間パスポート
「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」は福島県耶麻郡にある水族館です!
アクアマリンふくしまと同様で、こちらも年間パスポートを持っていれば割引対象となります!
大人 1,500円 → 1,200円
小人 600円 → 480円
対象となるのは本人のみなのでご注意を!
JAF会員証
JAF会員証を提示すれば、マリンピアでも優待特典が受けられます!
県外から来る方にとっては、マリンピアの割引適用の中で一番多く利用されているのではないでしょうか☆
JAF会員であればロードサービスを受けられるだけでなく、様々な特典を受けられるので持っている方も多いと思います^^
持っている方はぜひ使おう!
大人 1,500円 → 1,200円
小人 600円 → 480円
幼児 200円 → 160円
対象:会員本人を含む5名まで
子育て支援パスポート(全国共通)
各自治体で出されている子育て支援パスポートを提示することで割引が適用されます!
大人 1,500円 → 1,200円
小人 600円 → 480円
幼児 200円 → 160円
対象:会員本人を含む5名まで
詳細:内閣府HP
マリンピア日本海の魅力
マリンピア日本海には魅力が沢山あります
新潟県に旅行に行く際はぜひ立ち寄って欲しいので、本記事でどんな魅力があるのかご紹介します^^
日本海を中心に再現している
マリンピア日本海は、約600種3万点の生物を飼育・展示している総合水族館です!
日本海につながる様々な水環境を紹介しています。
特に圧巻なのが水量800㎥の「日本海大水槽」です!
ここには約40種の魚類が展示されており、水槽の下をくぐるマリントンネルもあります!
海の中を歩いているような気分になれるので、特にお子様は大興奮している子が多かったです^^
マリントンネルではこんなに近くで魚をみることができるよ!
また、外にある「にいがたフィールド」では新潟の淡水の湿地環境を再現していたり、2階には新潟を流れている信濃川が再現されています
まさに新潟ならではの水族館ですよね^^
赤ちゃん連れでも安心!
マリンピア日本海は赤ちゃん連れにも優しい施設となっています
多目的トイレはオムツ替え可能です
授乳室も完備されており、ミルクのお湯もあります!
授乳用のイスやカーテンもあります
離乳食を食べるお子様であれば団体休憩室がおすすめです☆
団体休憩室
ここには電子レンジが設置されています!
マリンピア日本海には、水族館としては珍しくキッズスペースがあります!
水族館は十分楽しめますが、遊び足りないようであればここで遊ばせることもできます
キッズファン
お盆やGWの期間などは混雑を避けるため開いていないことがあります
この日もお盆だったため開いていませんでした
これだけ揃っているので、赤ちゃん連れでも何も心配ないよ!
イベント盛りだくさん!
水族館のイベントといえばイルカショーですよね!
実は我が家が行った時はカマイルカの一頭が出産後すぐだったため、ショーではなくトレーニング風景を公開するというものでした
ショーさながらの素晴らしい動きで息子も大喜びでした^^
ちなみに、イルカショーがおこなわれるドルフィンスタジアムの観客席には屋根があるので、雨の日でも安心ですよ!
マリンピア日本海のイベントはこれだけではありません
・イルカショー
・マリンサファリ給餌解説
・ペンギン解説
・日本海大水槽解説
・磯のいきもの解説
※混雑時は実施しない場合もあり
・アクアラボ体験プログラム
これだけ多くのイベントがやっています☆
この他にも期間限定イベントを実施したりしているので、飽きずに楽しむことができますよ!
HPでイベントスケジュールが公開されていますので、行く前に回る順序を決めておくのをおすすめします^^
家族で楽しめる水族館
今回赤ちゃんを連れてマリンピア日本海を訪れましたが、息子だけでなく大人も楽しめる水族館でした!
日本海をメインに新潟の湿地帯や信濃川まで再現されている水族館は恐らく全国探しても唯一だと思います^^
展示物も子どもだけでなく大人も十分に楽しめるようになっており、
他ではあまり見たことがないゴマフアザラシの血統図だったり、
展示がめくれるようになっているものもありました!
中でも個人的に面白いなと思ったのはポスターです!
壁一面に歴代のポスターが張られている場所があるのですが、どれも良い写真で面白いキャッチコピーが付いていました!
ここに載せているのはほんの一部なので、ぜひ実際に足を運んで見てください^^
以上がマリンピア日本海の解説でした!
ちなみに赤ちゃん連れで行った「よこはま動物園ズーラシア」の記事も書いてます!
こちらもぜひご参考にしてください(^^♪