こんにちは!
育児ブロガーのNJパパ(@NJ87051237)です!
赤ちゃんの粉ミルクって、何を選べば良いか迷いませんか?
我が家は、人気の「明治ほほえみ」を使っていました!
本記事では「明治ほほえみ」がなぜ人気なのか、実際に使用したレビューや口コミを含め徹底解説します!
・明治ほほえみの人気の理由を知りたい
・らくらくキューブやらくらくミルクについて知りたい
・いつまで明治ほほえみを与えるのか気になる
・明治ほほえみの口コミが知りたい
明治ほほえみの概要
明治から発売されている粉ミルク「明治ほほえみ」は、6千人以上のママの母乳を分析し、20万人以上の赤ちゃんの発育調査をしてきたそうです
明治ほほえみは、母乳をお手本に進化を続け、乳児の確かな発育を目指す乳児用ミルクです。
引用:明治公式HP
その期間なんと40年以上!
研究の結果、今では母乳の赤ちゃんと、明治ほほえみで育った赤ちゃんの発育は近しい結果が出ています!
長年研究を続けて、結果も出ているので安心できるね!
明治ほほえみの人気の理由!
明治ほほえみの人気の理由をまとめました!
- はじめてのミルクとして使いやすい
- らくらくキューブで調乳簡単
- らくらくミルクで常温でも使用可能
詳しく解説するよ!
はじめてのミルクとして使いやすい!
「明治ほほえみ」は育児初心者でも使いやすい設計になっています
蓋も片手で開けられたり、ミルクの摺り切りも簡単!
私も人生初のミルク作りも、何の戸惑いもなく作ることができました!
製品によっては、摺り切りがやりにくいミルクあるからね……
また、生後間もない赤ちゃんのミルクは1回あたりのお湯の量が少ないです
そのため、粉が溶けるかも心配していましたが、全く問題ありませんでした!
溶けやすいのは結構大事だよね!
一時期、別のミルクに変えてみましたが粉が溶けずに哺乳瓶の底に残ることがあったので驚きました
全種類を試したわけではありませんが、「明治ほほえみ」は溶けやすい方だと思います☆
らくらくキューブなら調乳かんたん!
外出時の赤ちゃんのミルクって大変ですよね
粉ミルクの量を測って哺乳瓶に入れて持って行くにしても、衛生面が気になりますし、外出の度にやるのも面倒です
そんな時に助かるのが「らくらくキューブ」!
1個40ml分のキューブが一袋に5個入っています
ちなみに、固める際の添加物は一切入ってません
ミルクの作り方も簡単で、哺乳瓶にキューブを入れお湯を注ぐだけ!
・ミルクの量の調整が簡単!
・1袋ずつ個包装になっているので衛生面も安心
・未開封なら長期保存ができる
・外出先にお湯があるなら「らくらくキューブ」と哺乳瓶さえ持っていけばOK!
外出の際も、わざわざ粉ミルクを計量して持っていく必要はありません
外出や預ける時にはとっても便利!
個包装で保管もしやすいので、母乳メインの方も使いやすいと思います
ちなみに私が思うデメリットは一点だけあります
1キューブ40ml分なので、60mlや100mlなど半端な量が作れない
中途半端な量のミルクを作る際には不便ではありますが、
逆に言えばこれくらいしかデメリットはありません!
らくらくミルクなら常温で使用可能!
「らくらくミルク」は、明治ほほえみの液体ミルクです
お湯に溶かす必要はなく、常温で使用可能です!
専用のアタッチメントを買えば、缶のまま飲むことも出来ます
これがとっても画期的です!!
・常温で使用可能!
・缶のまま直接赤ちゃんにあげることができる
・長期保存できるので災害時用として備蓄できる
旅行や帰省の際に重宝しました!
新幹線などお湯の無い場所でも、簡単にミルクをあげることができるよ!
また、赤ちゃん連れの旅行は、ただでさえ荷物が多いのですよね
らくらくミルクがあればかなり身軽になります!
・粉ミルク
・哺乳瓶
・お湯
・湯冷まし
さらに、飲み終わった缶は捨てられるので帰りの荷物も減ります♪
ちなみに私が思うデメリットは2点
・缶のままあげる時は、何ml飲んだか分からない
・缶からアタッチメントを外すのが硬すぎる
元々ミルクは1缶240mlのものしかありませんでしたが、リニューアルをしました
今は120mlタイプと200mlタイプの2つとなっています
240mlだと量が多いからね!
感なので、感覚でしか飲んだ量が分かりません
ただ、リニューアル後は量が少なく基本飲み切りタイプなので、大体の飲んだ量は分かるようになりました!
240mlの時は、ほぼ分からなかった…
らくらくミルクは製造日から18ヵ月の保存が可能なので、災害時の備蓄として使用することもできます
我が家では何本か備蓄しているよ!
もし災害により電気や水道が止まっても「らくらくミルク」があれば安心です!
明治ほほえみはいつまで使える?
明治ほほえみの対象年齢には0ヵ月~1歳までと記載があります
実際はどうなのか調べてみました!
1歳になる前にやめる人がほとんど
一般的には離乳食が始まったら徐々に与える回数が減り、1歳になる前にやめる方が多いようです
我が家は10か月頃まで使ってたよ!
とはいえ個人差があるもの
いきなりやめるのも少し不安ですよね
息子も離乳食を始めたもばかりの頃は、少ししか食べなかったため、栄養不足が心配でした
そんな時役立ったのはフォローアップミルクです☆
「ほほえみ」を卒業後は朝と寝る前だけ、フォローアップミルク「ぐんぐん」を飲んでいます
フォローアップミルクもいくつか種類がありますが、大体が9ヵ月頃から使えるようにできています
離乳食をあまり食べてくれない子には、ぜひ使ってみて♪
明治ほほえみの口コミ
明治ほほえみの口コミをまとめました!
完ミのももじりにとって日本は、ほんと便利。実家では、ほほえみの缶使ってたけど、旅先ではこちら。特にこの缶ミルク便利すぎ🍼🥹✨ pic.twitter.com/qUDBUsLcup
— ち (@chieee182) June 21, 2024
むすめ、ベビーカーデビューでお出かけ🥰今日初めてほほえみの缶ミルクにアタッチメントつけて飲ませたんだけど、めちゃくちゃ便利😳✨お湯も哺乳瓶も持たなくていいの荷物減るから最高!
— ゆち☺︎2y🐵+2m🌸 (@gambooooy) June 18, 2024
ミルク育児🍼してて、いろいろ使って思うのはお出かけのときとか夜勤はほほえみキューブがなんだかんだ楽ってこと…
— マアム🍪☺︎2m(4/9)🎀K2(火) (@uiro1595) June 30, 2024
他のスティックタイプの粉とか液体は量の調整ができない
ストッカー使えば事前に分量計って持ってけるけどめんどくせぇ
結論、ほほえみキューブは40ずつ調整できる
粉もこぼれない
→
缶ミルクこの旅で初めて使ったけど、飛行機での耳抜き・車移動と授乳時間が被ったとき、とても便利で重宝した。ありがとうほほえみらくらくミルク。 pic.twitter.com/4y7vMkSnUW
— kiu1418 (@kiu1418) January 6, 2024
「らくらくキューブ」や「らくらくミルク」が便利なので、粉ミルクもほほえみにしている方が多いようです
我が家もこの2つの手軽さを知ってからは、他のミルクに変えようとは思いませんでした
色んな場面で使えるしね!
ちなみに一部で「ほほえみは便秘になりやすい」といった口コミもあるようですが、
息子の場合は便秘になりませんでした!
便秘は個人差がありますし、それだけの理由でやめるにはもったいない気がします!
明治ほほえみを選んだ経緯【体験談】
参考までに我が家が明治ほほえみを選んだ経緯をお伝えします!
どのミルクにしようか迷っている方は参考にしてみてね♪
きっかけは産婦人科
参考までに我が家が「明治ほほえみ」を選んだ経緯をお伝えします
「明治ほほえみ」を使い始めた最初のきっかけは、妻が出産した産婦人科で使われていたからです
最初の理由は単純なものでした!
ミルクについての知識が無い中で1つを選ぶことは難しいですよね
なので、産婦人科で使われているミルクであれば信頼できると考えました
まずは同じものを使用してみて、赤ちゃんが飲まないなど何か問題があれば別のミルクに変えようと思っていました
また、産後入院の間もミルクは「明治ほほえみ」なので、退院後も同じミルクの方が赤ちゃんの抵抗も少ないのではと
結果として息子の場合は「明治ほほえみ」を良く飲んでくれました!
なのでそのまま使い続けたというのが我が家の経緯です!
明治ほほえみは状況に応じて使い分けできる
今回は「明治ほほえみ」についての解説でした
私が感じた「明治ほほえみ」の最大のメリットは、
「らくらくキューブ」や「らくらくミルク」など、状況に応じて使い分けができること!
外出時のミルクをどうすべきか考える必要はないですし、
それぞれ長期保存もできるので、家にストックしておけば急な外出にも対応できます
手軽に持ち運べるのは本当に魅力的!
赤ちゃんによってミルクの好き嫌いは個人差があるかと思いますが、我が家ではとても重宝したミルクです
購入する際はまとめ買いがお得です☆
粉ミルク選びに迷われている方はぜひ検討してみてください☆